解約違約金(解約手数料)ってなんだ?無料にできるものなの?

意外と盲点なのが、解約違約金。これは、サーバーのリース契約を解除したときに発生する負担金のことです。

こちらのページで、当サイトが紹介しているウォーターサーバーの解約違約金を一覧にしましたので、参考にどうぞ。

しかし、解約違約金が発生する時期にリース契約を解除することってあまりないはず。とはいえ、申込時の同意事項に書かれていることなので、リースするウォーターサーバーの解約違約金のことは覚えておいた方がいいでしょう。じゃないと、万が一、解約するときに損することだってありますから。

どうして解約手数料がかかるの?

解約手数料が発生する理由としては、サーバーの回収に費用がかかるから。あの大きなウォーターサーバーは重さにして約17キロほどもあります。大きさや重さからして、運送業者を依頼して運んだ場合、かるく数千円はぶっ飛んでしまうような代物。なので、返送手数料とも呼ばれているんですよ。

さて、ここから、業者視点でご説明しますね。

まず、毎月あなたが支払う料金は、サーバーレンタル料とボトル代(お水代)です。これが、業者の収益となるわけです。

じゃあ、どのくらいの額になるかといえば、レンタル料は一般的な無料、お水は1,260円としましょう。最低2本の定期発送があるとして、毎月の業者の収益は2,520円です。半年続けると15,120円。

ここで、「お水いらないやっ」と解約したとしますね。

愛知県にあるアクアセレクトを例に取ると、東京から返送すると送料が2,000円かかります。どの業者も同じくらいの費用負担とすると、貸し出すときと返してもらう時の2回で合計4,000円の負担が必要になるワケで、半年間の収益15,120円に対する割合はなんと26.4%。正直いって、こんなんじゃ、業者は潰れます。

一定期間使ってくれると、業者もある程度ほくほくなので、解約手数料を無料にしてもサーバー回収代金を負担できるようになるから、1年未満は5,250円、それ以降は無料といったシステムができあがっているんですね。

ほら、携帯電話だって、2年縛りがあって機種変とかキャリア変更しようとすると手数料とられますでしょ。あれと同じで、要するに、スグやめられると赤字だから、一定期間が過ぎるまで解約した場合はお金をくださいねってことなんです。

ちなみに、回収したウォーターサーバー本体は、キレイに洗浄&メンテナンスして新品同様の状態に戻されるのですが、メンテナンスにも費用がかかります。

また、ウォーターサーバー本体は機械ですから故障などもあるし、契約数も増加しているので、今あるウォーターサーバー本体の数だけでまかなえるワケではありません。ウォーターサーバー本体が足りない場合は、生産に費用がかかります。

こういった側面もあり、携帯電話のような「縛り=解約手数料」というシステムがあるんですよ。

解約金を無料にするにはどうしたらいいの?

残念ながら、解約金は契約で成り立っているので、定められた期間を過ぎなければ無料になりません。多くの業者が、半年〜1年後は無料に設定しています。

なかには、難癖、いちゃもんをつけて解約金を踏み倒そうとする利用者もいるらしいですが・・・

とりあえず、業者側に不備があり、我慢できないほどの不満を感じたうえでの解約なら、交渉の余地はあるでしょう。

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