水道水に含まれる寄生虫

水道水に寄生虫が入ってる???
ウソっぽいんですが、ホントのハナシ。

お水を浄化処理しても、やっつけることのできない寄生虫が存在していて、しかも、水道水に入り込んで自宅の蛇口からでてきているかもしれない事実・・・
うわぁ、水道水、イヤだ・・・
日本国内でも、水道水に混入したクリプトスポリジウムによる集団感染も確認されているんです。。。

2013年2月26日に群馬県で検査採取した水道水から、動物の糞便に含まれる「ジアルジア」という寄生虫が確認されました。

水道水って、実は寄生虫の脅威に脅かされているものなんです。。。

クリプトスポリジウムって?

クリプトスポリジウムは、単細胞生物の1種。大きさは1000分の1ミリメートルほどの、目に見えない、ちっちゃなちっちゃな生き物です。

これに感染すると、下痢の症状が出て、1週間ほどで治るのですが、世界では死に至った例もあるほど。

国内での感染例は、1994年に神奈川県、1996年に埼玉県で、水道水から集団感染しています。90年代といったら、意外と最近のハナシなので、なんだかビックリですよね。

他にもまだいる寄生虫

ランブル鞭毛虫(らんぶるべんもうちゅう)=ジアルジア、サイクロスポラ、アメーバー赤痢などもありますが、アメーバー赤痢は1970年まで発生し、サイクロスポラは1990年にシカゴで発生しています。

ジアルジアは、クリプトスポリジウムと同じく、塩素耐性があるので、先進国でも水道水を媒介して感染する例があるんですよ。

ほかにも、ニューヨークでは、水道水を拡大したら、エビっぽい微生物をはじめとする約200もの生き物が見つかったんだとか。

体内に入っても害がない微生物だそうですが、やっぱりイヤ。。。

寄生虫をシャットアウトする方法はないの?

これまでの浄水処理では対処しようのない寄生虫やトリハロメタンなどの有害物質を除去するために、高度浄水処理という技術を使って水道水を浄化する都市も増えてきました。

詳しくは、高度浄水処理のページをご覧ください。

また、ジアルジアが確認された際には、1分以上煮沸してから飲むように報道がありました。

でも、冷たいお水を使いたいのに熱いお湯しかないのも、不便な話ですよね。

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